11月9日に新木場に【CASICA】がオープン
新木場駅から歩いて約3分。
大通りから少し逸れた場所に、グリーンで飾られた入り口が一際目を引く、おしゃれな建物が見えてきました。
大通りから少し逸れた場所に、グリーンで飾られた入り口が一際目を引く、おしゃれな建物が見えてきました。
こちらの2階建ての建物が『CASICA』です。
この場所に古くからあった銘木倉庫をリノベーションして、この冬新たにコンプレックス・スペースとして生まれ変わりました。
今回はVoyage編集部が実際にCASICAに伺い、見どころをじっくりと探ってきました。
早速ご紹介します。
この場所に古くからあった銘木倉庫をリノベーションして、この冬新たにコンプレックス・スペースとして生まれ変わりました。
今回はVoyage編集部が実際にCASICAに伺い、見どころをじっくりと探ってきました。
早速ご紹介します。
CASICAとは
・コンセプトは「生きた時間と空間を可視化する」
「可視化」という言葉から生まれたCASICA。
”多様な時代/地域/人によって生み出され、これまで同じ空間で扱われてこなかったモノゴトが集まる未知の感覚を、新鮮なスタイリング空間として可視化”
このコンセプト通り、単にショップでモノを扱うだけの機能だけではなく、
カフェやギャラリー、アトリエ、スタジオなどといった複数の場を通し、
私たちがモノゴトを視て、触れて、感じることのできる”コンプレックス・スペース”となっています。
”多様な時代/地域/人によって生み出され、これまで同じ空間で扱われてこなかったモノゴトが集まる未知の感覚を、新鮮なスタイリング空間として可視化”
このコンセプト通り、単にショップでモノを扱うだけの機能だけではなく、
カフェやギャラリー、アトリエ、スタジオなどといった複数の場を通し、
私たちがモノゴトを視て、触れて、感じることのできる”コンプレックス・スペース”となっています。
・運営は映像制作会社
CASICAを運営するのはテレビなどの映像制作、イベントの企画運営等を行う株式会社タノシナル。
本格的なレコーディングルームやスタジオが併設されているのは、映像制作会社だからこその視点です。
CASICAの2階に現代的で開放的なオフィスを構えています。
本格的なレコーディングルームやスタジオが併設されているのは、映像制作会社だからこその視点です。
CASICAの2階に現代的で開放的なオフィスを構えています。
明るく広々とした開放的な館内
空間を広々と使い、自然光が上手く取り込まれた館内はとても開放的。
1階にはカフェ、ショップ、ギャラリー、アトリエ。
2階にはスタジオ、そしてCASICAの運営元である株式会社タノシナルのオフィスがあります。
1階にはカフェ、ショップ、ギャラリー、アトリエ。
2階にはスタジオ、そしてCASICAの運営元である株式会社タノシナルのオフィスがあります。
食器などの日用品をはじめ、民芸や家具、関連書籍、そして植物など、
館内には人の手から生み出された素敵なもので溢れています。
時代、国、民族などにとらわれることのないセレクトが、私たちにそのものの魅力や価値観を再考させてくれます。
館内には人の手から生み出された素敵なもので溢れています。
時代、国、民族などにとらわれることのないセレクトが、私たちにそのものの魅力や価値観を再考させてくれます。
それぞれのスペースの見どころをご紹介
・CAFE
見やすく並べられた色とりどりのお料理に目移りしてしまうほど。
デリカテッセンスタイルのこちらのカフェは、南風食堂が監修しているそうです。
デリカテッセンスタイルのこちらのカフェは、南風食堂が監修しているそうです。
こちらはおすすめのランチのセット。
1200円で雑穀ご飯、お味噌汁、お漬物、選べるおかず3品がついており、大満足のボリュームです。
薬膳やアーユルヴェーダの考えに基づき作られたお食事とドリンクはどれも絶品。
定番メニューのカレーやスイーツもあります。
1200円で雑穀ご飯、お味噌汁、お漬物、選べるおかず3品がついており、大満足のボリュームです。
薬膳やアーユルヴェーダの考えに基づき作られたお食事とドリンクはどれも絶品。
定番メニューのカレーやスイーツもあります。
・PRODUCT
器、道具、書籍など、世界各国から集められたプロダクトが店内至る所にセンス良く並んでおります。
作家さんや職人さんが作ったものから、デットストック品まで、手の届きやすいお値段の商品が多い印象。
作家さんや職人さんが作ったものから、デットストック品まで、手の届きやすいお値段の商品が多い印象。
使うためのものとしては勿論、インテリアとして目で楽しみつつ使えるような商品が豊富です。
数々のセレクト商品との偶然の出会いを楽しんでみてください。
数々のセレクト商品との偶然の出会いを楽しんでみてください。
・GALLERY
1階のプロダクトが並ぶスペースのすぐ隣に、小さな入り口が見えます。
この異国の家のような可愛い入り口の奥に、ギャラリースペースがあります。
この異国の家のような可愛い入り口の奥に、ギャラリースペースがあります。
入ってみると意外と高い天井が。
現在は使い古されたトランクが山積みにされており、とてもお洒落。
天井から吊るされたスピーカーから流れる音も良く響き、素敵な空間です。
現在は使い古されたトランクが山積みにされており、とてもお洒落。
天井から吊るされたスピーカーから流れる音も良く響き、素敵な空間です。
・FURNITURE/ATELIER
1階の奥は家具がずらりと並ぶ広々としたスペースになっています。
大切に使われてきたことが感じられるような質感に、心が温まります。
大切に使われてきたことが感じられるような質感に、心が温まります。
さらに奥には、CASICAの内装と施設トータルディレクションも行った「焚火工藝集団」の工房があります。
家から家具まで様々なプロダクトを手掛け、その人や暮らしに合わせてリメイクをしてくれます。
家から家具まで様々なプロダクトを手掛け、その人や暮らしに合わせてリメイクをしてくれます。
CASICAに遊びに行ってみましょう
見どころたくさんのコンプレックス・スペース、CASICAのご紹介でした。
是非遊びに行ってみてくださいね。
是非遊びに行ってみてくださいね。
CASICA
136-0082 東京都江東区新木場 1-4-6
03-6457-0826(ショップ/代表)
03-6457-0827(カフェ)
info_cs@casica.tokyo
[OPEN] 11:00-19:00
※年内月曜休館。
※2017年12月28日(木)〜2018年1月4日(木)は休館
136-0082 東京都江東区新木場 1-4-6
03-6457-0826(ショップ/代表)
03-6457-0827(カフェ)
info_cs@casica.tokyo
[OPEN] 11:00-19:00
※年内月曜休館。
※2017年12月28日(木)〜2018年1月4日(木)は休館