2018年8月8日 更新

美食家なら食べなきゃ!美食の国・バスク地方の【バスク豚】

美食家の人におすすめ! 美食の国・バスク地方の世界一美味しい幻の【バスク豚】の魅力をご紹介します。

バスク豚をご存じですか?

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みなさんはバスク豚と聞いてピンとくるでしょうか?

グルメ雑誌や旅行雑誌などでたまに目にすることがあるかもしれませんが、ハッキリとわかる人は少ないかもしれません。

自分は美食家だ!と思う人には是非一度食べて頂きたいです。

スペインとフランスの間にある美食の国・バスク地方

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バスク豚が育てられているのは、美食の地域として有名なバスク地方です。

スペインのマドリードやバルセロナから電車で約5時間半、飛行機では1時間くらいで行くことができます。

最近ではバスクを巡るツアーもあるので、スペインの主要都市だけでなく、

是非旅のプランにバスク地方を入れることをおすすめします。

バスク地方の中でもサン・セバスチャンは世界一美味しい街と言われていて、

ミシュランの星つきレストランが世界で一番密集する街としても有名です。

3つ星レストランが3つある他に、17個もの星つきレストランが集まっています。

さらに、街中にバスク地方の豊富な食材をいかしたバルなども多く、ここを目指して世界各地から旅と美食を愛する人々が集まってきます。

バスク地方は、お料理やお酒が美味しいだけでなく、自然もとても豊かです。

雨が比較的多い街中には緑が溢れていますし、海も山もあるので、大自然を満喫することができます。

田舎なので治安もよく、カラフルな建造物やレンガの小道など街並みがおとぎ話の世界みたいにとても可愛いです。

美術館や芸術的なオブジェもあり、街の中をお散歩するだけでも飽きさせません。

世界一美味しい!バスク地方にいる幻の「バスク豚」

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バスク豚は、バスク地方の、標高800メートの所にあるアルデュード村で栗やどんぐりなどを食べて育てられています。

頭とお尻にブチ模様がある体が特徴で、黒豚に分類されます。

この豚はルネッサンス時代からずっと飼育されているとても歴史のある豚です。

純血度100%のバスク豚は、1929年頃には13万トン以上もいましたが、1981年にはオス2頭とメス20頭にまで激減し、一度は絶滅しかけました。

1988年にバスク豚絶滅の危機を知った、豚の加工品を作る職人をしていたピエール・オテイザらの提案により国による保護プログラムが組まれました。

バスク豚の純血種を守り続け、後世に伝えることを目的にピエール・オテイザ社を設立しました。

そして、バスク豚2頭を連れて帰り、飼育、繁殖を行い続け、2010年には3000頭以上に復活させました。

今では養豚家の人々の努力で増えてきていますが、とても希少価値の高い豚なのです。

餌はわざと少量しか与えられず、豚自身が野山を駆け回りながら自然にある栗やどんぐりを食べ、

ストレスの少ない環境で育てられているので、上質の肉質となります。

こうした育てられた貴重な豚は、肉質は柔らかくとても味わい深く、肉の甘みが強いのが特徴です。

適度な脂も上質でさっぱりとしているので、一度食べたら忘れられない本当に美味しい豚です。

純血度100パーセントで、高品質のバスク豚を飼育するために、1箇所に最大でも40頭しか飼育することができません。

また、出荷可能な最小の豚は、体重100kg、12ヶ月以上のものと厳しく制限されているため、

バスク豚に出会える事はとても貴重なのです。

まとめ

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とても希少価値の高いバスク豚について、知っていただけたでしょうか?

出来ることならば是非現地に足を運んで、本場のバスク豚を召し上がっていただきたいです。

でも現実的に難しいという人も多いでしょう。

あきらめないでください!バスク料理を提供するお店は非常に少ないですが、

表参道や渋谷、銀座などのおしゃれなレストランやバルでバスク豚を取り扱っています。

美食家の方々に喜んでもらえるお店に出会えるはずです。

本場に行くことが出来ない分、是非食べ比べてみてくださいね。
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Risa Risa
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