バブル時代はこんな感じだった…必見の80年代ドラマ5選
お笑い芸人やテレビCMなどで、今にわかに注目されているのが「バブル時代」と呼ばれる80年代。
大きい肩パットが入ったスーツやワンレン、ボディコンなどのファッションやメイクはもちろん、
恋愛のテクニックなども今と比べて違うところがたくさんあります。
そこで今回は、30代女性が観ても楽しめる80年代のドラマを5作品紹介しましょう。
大きい肩パットが入ったスーツやワンレン、ボディコンなどのファッションやメイクはもちろん、
恋愛のテクニックなども今と比べて違うところがたくさんあります。
そこで今回は、30代女性が観ても楽しめる80年代のドラマを5作品紹介しましょう。
・ナンパとコンパの刑事ドラマ!?「君の瞳をタイホする!」
陣内孝則主演の刑事ドラマですが、物語の多くはコンパやナンパのシーンというトンデモ刑事ドラマです。
渋谷警察署に勤務する人々を描いたこのラブコメディは、登場人物全員がブランド物のファッションで身を包んでいます。
彼らのライフスタイルは当時の若者の憧れとなりました。
今の刑事ドラマとは全然違いますね。
渋谷警察署に勤務する人々を描いたこのラブコメディは、登場人物全員がブランド物のファッションで身を包んでいます。
彼らのライフスタイルは当時の若者の憧れとなりました。
今の刑事ドラマとは全然違いますね。
・トレンディドラマの先駆け!「男女7人夏物語」
via www.geocities.jp
今や名司会者となった明石家さんまも、実はトレンディドラマの主役だったのです!
男性4人、女性3人が織りなす夏の恋愛物語は、東京の街とオシャレなバーやレストラン、ファッションなどが話題となり、当時大人気ドラマとなりました。
明石家さんまと大竹しのぶがこのドラマをきっかけに交際に発展し、結婚したことも。
ポップで胸キュンなバブル時代の夏物語は必見です。
男性4人、女性3人が織りなす夏の恋愛物語は、東京の街とオシャレなバーやレストラン、ファッションなどが話題となり、当時大人気ドラマとなりました。
明石家さんまと大竹しのぶがこのドラマをきっかけに交際に発展し、結婚したことも。
ポップで胸キュンなバブル時代の夏物語は必見です。
・これぞバブルの真骨頂!「抱きしめたい」
via middle-edge.jp
当時「ダブル浅野」という肩書きで大人気となった、専業主婦役の浅野ゆう子と売れっ子スタイリスト役の浅野温子の親友同士が繰り広げるラブコメディ。
今やバラエティ番組の常連となった石田純一は、このドラマをはじめとした様々なドラマに出演し、「トレンディ俳優」として大活躍をしていました。
ファッションやメイクはもちろん、マンションの屋上にジャグジー風呂がある所など、とにかくバブル色ムンムンです!
平野ノラのネタで有名になった、あの大きな携帯電話も見られますよ。
今やバラエティ番組の常連となった石田純一は、このドラマをはじめとした様々なドラマに出演し、「トレンディ俳優」として大活躍をしていました。
ファッションやメイクはもちろん、マンションの屋上にジャグジー風呂がある所など、とにかくバブル色ムンムンです!
平野ノラのネタで有名になった、あの大きな携帯電話も見られますよ。
・不倫ドラマの先駆け!「金曜日の妻たちへ」
via middle-edge.jp
不倫ドラマの先駆けとなったこちらの作品は、当時【金妻(キンツマ)】の略所で大ヒットとなりました。
東京郊外の新興住宅地に住む3組の夫婦の物語。
80年代に「中の上」に位置付けられた都内郊外の新興住宅地は、当時の若い夫婦の憧れの土地となりました。
会社の販売業社長や大手商社勤務、モデル、イラストレーターなど、華のある職業に就いている登場人物が多いのも特長です。
脚本を手がけている鎌田敏夫は80年代トレンディドラマのヒットメーカーでした。
東京郊外の新興住宅地に住む3組の夫婦の物語。
80年代に「中の上」に位置付けられた都内郊外の新興住宅地は、当時の若い夫婦の憧れの土地となりました。
会社の販売業社長や大手商社勤務、モデル、イラストレーターなど、華のある職業に就いている登場人物が多いのも特長です。
脚本を手がけている鎌田敏夫は80年代トレンディドラマのヒットメーカーでした。
このドタバタ感こそが80年代!「愛し合ってるかい」
via middle-edge.jp
今ではすっかりママ役が定番となった小泉今日子も、昔はこんな元気キャラだったのです!
舞台は原宿。青山にある男子校と、表参道にある女子校、それぞれの教師と生徒たちが織りなすドタバタ学園ドラマです。
主題歌はキョンキョンが歌う名曲「学園天国」。憎まれ口を叩きながらも惹かれてゆく陣内孝則とキョンキョンの凸凹カップルは観ていて爽快!
「アウトオブ眼中」という言葉が生まれたのもこのドラマがきっかけです。
また、今流行中の真っ赤なリップが流行っていたのもこの時代。
キョンキョンの可愛い赤リップ姿もたくさん登場します。
NHKドラマで活躍中の和久井映見のカワイイ生徒役も楽しめますよ。
舞台は原宿。青山にある男子校と、表参道にある女子校、それぞれの教師と生徒たちが織りなすドタバタ学園ドラマです。
主題歌はキョンキョンが歌う名曲「学園天国」。憎まれ口を叩きながらも惹かれてゆく陣内孝則とキョンキョンの凸凹カップルは観ていて爽快!
「アウトオブ眼中」という言葉が生まれたのもこのドラマがきっかけです。
また、今流行中の真っ赤なリップが流行っていたのもこの時代。
キョンキョンの可愛い赤リップ姿もたくさん登場します。
NHKドラマで活躍中の和久井映見のカワイイ生徒役も楽しめますよ。
まとめ
via weheartit.com
いかがでしたでしょうか?
時代が変わるとドラマの描写も様変わり!
80年代のドラマはとにかく前向きで明るい登場人物をはじめとし、ファッションやインテリアも非常に豪華なところが特長です。
いま流行しているドラマも、数十年後には時代のギャップになっているのかもしれません。
時代が変わるとドラマの描写も様変わり!
80年代のドラマはとにかく前向きで明るい登場人物をはじめとし、ファッションやインテリアも非常に豪華なところが特長です。
いま流行しているドラマも、数十年後には時代のギャップになっているのかもしれません。