おもしろいに時代は関係ない！絶対に観るべき90年代の映画5選

1.不屈の名作！タイタニック

1997年公開　アメリカ映画

始まりはタイタニック号が沈没して84年が過ぎ、その沈没船の調査が行われる場面。
目的はタイタニック号と一緒に沈んでしまったと言われている「碧石のハート」というダイヤモンドの捜索でした。

しかし出てきたのはダイヤを身につけた女性の絵。
その絵のモデルとなったと名乗り出るローズ（ケイト・ウィンスレット）が、誰も知らなかったタイタニック号の沈没までのストーリーを話し始めます。

絶対に沈まない船・タイタニック号は氷山に衝突し、その処女航海は悪夢に変わります。

その船で出会うローズと、ジャック（レオナルド・ディカプリオ）の許されない、そして悲しい運命のラブストーリーは涙なしには観ることができません。

2.キュートな主人公にみんなが夢中♡プリティウーマン

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超ストレートなシンデレラストーリーのこの作品。

娼婦のビビアン（ジュリア・ロバーツ）と、冷酷な実業家エドワード（リチャード・ギア）のロマンチックラブコメディです。

ジュリア・ロバーツの出世作でもあるこの作品の魅力は、明るくて無邪気、そして笑顔が眩しすぎるジュリア・ロバーツの演技です。

90年代ならではの非日常感、アメリカンドリームを感じさせてくれる、観ていて元気になれる作品です。

3.衝撃のラスト！泣けるホラー映画「シックスセンス」

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1999年公開　アメリカ映画

霊感（シックスセンス）を持つために心を閉ざしてしまった少年コール（ハーレイ・ジョエル・オスメント）と、児童心理学者のマルコム（ブルース・ウィルス）の交流を描いた作品です。

はじめはマルコムに対しても心を開かなかったコールですが、真摯な彼の態度に心を動かされます。

分類はホラー映画なのですが、2人の周りの人間ドラマが多く盛り込まれており、ホラー作品なのに心にグッとくる作品です。

衝撃的なラストシーンはとても有名です。

4.ドタバタコメディのシリーズ第1話！「ホームアローン」

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1990年公開　アメリカ映画

大家族のマカリスター一家は、明日からのパリ旅行でドタバタ荷造り中！
でも末っ子のケビン（マコーレー・カルキン）は暇を持て余していました。

そして翌日、家族揃って大寝坊をし、大慌てで空港へ向かいなんとかフライトに間に合いました。
が、なんとケビンを家に忘れてきてしまったのです！

ケビンは1人家で大はしゃぎして遊んだり、泥棒に狙われる家を守るために知恵を絞ります。
愉快で爽快コメディのホームアローンは笑いが止まりませんよ♪

子役たちも可愛いし、シリーズが進むと子役の成長も感じられます。

5.あなたの背中をそっと押してくれる「ショーシャンクの空に」

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1994年公開　アメリカ映画

冤罪によってショーシャンク刑務所に入れられてしまった、銀行副頭取のアンディ（ティム・ロビンス）が、絶望の日々の中でも少しずつ生き残るために自分を変え、立ち直り、自分の能力を発揮しながら、仲間を作り、希望を捨てずに生き抜いていた。

この映画は決して明るい映画ではありません。
でも、希望を持ち続けてさえいれば、時間はかかるが、その希望を掴み取ることができる・・そんなことを感じさせてくれる映画です。