2017年9月29日 更新

子どものために活用したい【シングルマザー】の支援制度・手当まとめ!皆が知らない【シングルマザー】の制度とは?

皆さんは、同じ【シングルマザー】でも、母子家庭の状況によって受けられる手当や制度が違うのをご存知でしたか?母子家庭はただでさえ大変な場合が多いので、少しでも負担が軽減された方が安心して生活できますよね。子どものために活用したい【シングルマザー】の支援制度・手当まとめをご紹介します。

子どものために活用したい【シングルマザー】の支援制度

 (44879)

シングルマザーとして子どもを育てるのはとても大変ですよね。

家のことだけではなく仕事や、子どもの学校のことなどやることが山積みです。

そんなシングルマザーですが、未婚と離婚・死別によって行政から受けられる支援に大きな違いがあるのです。

いざという時の為に、知識として知っておくことが重要です。

同じ母子家庭でも状況により利用可能な支援制度や手当が違う!

 (44878)

未婚の母子家庭、死別や離婚による母子家庭と、一言で母子家庭といっても様々で、その状況によって行政からの支援に違いがあります。

未婚と離婚のシングルマザーの最大の違いは、税制上の問題です。

未婚シングルマザーですと寡婦控除を受けることができないのです。

合計所得金額が500万円以下の人であれば、寡婦控除を受けられるので、

所得税や住民税の課税対象の金額が低くなるため、税金が安くなるのです!

自治体により異なりますが、それにより保育料や国民健康保険料などが安くすることができます。

母子家庭で利用できる支援制度や手当

・児童扶養手当

 (44877)

両親の離婚や、父か母の死亡により、どちらか一方から養育がもらえない、ひとり親家庭のための手当です。

児童扶養手当は、申請が受け付けられた次の月からの計算になり、

自治体からは何も連絡は来ないので、自ら調べ自ら手続きを行わないといけません。

注意が必要です。

【児童扶養手当】
対象:子どもが0歳~18歳になって最初の3月31日までの期間
支給額:自動物価スライド制
全部支給:42,290円
一部支給:42,280~9,980円
(第2子以降、第3子以降の加算額は異なります。)

・児童手当

 (44880)

国が行っている支援制度で、日本に在住している0歳から中学卒業までの子どもが対象です。

扶養する家族数などにより所得制限があり、支給される金額も変わってきます。

【児童手当】
対象:日本国内在住の0歳~中学卒業までの子ども
支給額:0歳~3歳未満:1人につき月15,000円(一律)
3歳~小学校修了前:月10,000円(第3子以降:月15,000円)
中学生:月10,000円(一律)
所得制限以上:5,000円(特例給付)
支給時期:3カ月に一度

・児童育成手当

 (44881)

自治体が行っている1人親家庭に対しての制度です。

各自治体によって制度が異なるので、お住まいの地域の役所に問い合わせが必要です。

【児童育成手当(東京)】
対象:死亡や離婚などで父または母がいない児童を養育している人
支給額:児童1人につき、月額13,500円
支給時期:申請翌月から6月・10月・2月

その他に、特別児童扶養手当、生活保護、医療費助成制度(ひとり親家庭)、

医療費助成制度(乳幼児・義務教育就学児)などもあります。

詳しくはお住まいの自治体に問い合わせて、確認をして下さい。

寡婦控除は未婚のシングルマザーには適用されません

 (44886)

シングルマザーでも、未婚では寡婦控除を受けることができません。

例えば、未婚で子どもを出産後、子どもの父とは別の男性と結婚しその後離婚した世帯や、

離婚後に別の父の子どもを非婚で生んだ世帯は、この寡婦制度が適用されます。

生活の状況は変わらなくても、一度の結婚歴がない非婚母子世帯では寡婦制度が受けられません。

ただでさえ負担の多い母子家庭に、所得税や住民税などの負担がさらにのしかかり、生活を苦しくさせてしまうのです。

近年、未婚シングルマザーでも寡婦とみなす「みなし寡婦制度」を取り入れる自治体が出始めました。

でも残念ながら全ての自治体ではないので、お住まいの自治体へ確認してみてください。

まとめ

 (44884)

シングルマザーとなるには、色々な事情があるかと思います。1人で子どもを育てるのは心身ともに、とても大変なことです。

そのような時はいつ誰に訪れるかわかりません。

もしもの場合に備えて、手当や制度について理解をしておくことはとても重要です。

児童扶養手当・児童手当・児童育成手当・医療費助成制度・寡婦控除といった様々な支援制度や手当があります。

このような制度を利用して負担を軽減することが大切です。ぜひ活用してください。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

daisy daisy
ライター募集