『7月7日』短冊に願いを書いて竹に吊るす――七夕と日本の星祭り
7月7日、日本の家庭や商業施設に笹竹が立てられ、色とりどりの短冊(たんざく / Tanzaku)が吊り下げられます。七夕(たなばた / Tanabata)は、織姫(おりひめ / Orihime=こと座のベガ)と彦星(ひこ…
7月7日、日本の家庭や商業施設に笹竹が立てられ、色とりどりの短冊(たんざく / Tanzaku)が吊り下げられます。七夕(たなばた / Tanabata)は、織姫(おりひめ / Orihime=こと座のベガ)と彦星(ひこ…
6月30日、日本各地の神社の境内に大きな草の輪が設置されます。「茅の輪(ちのわ / Chinowa)」と呼ばれるこの輪は、茅(ちがや / Chigaya、イネ科の植物)を束ねて作られたもので、直径は2〜3メートルほどです…
6月の日本を旅していると、寺や神社の境内に青や紫の紫陽花(あじさい / Ajisai)が咲いているのを目にします。紫陽花は日本原産の植物で、梅雨の雨に濡れることで色彩が深くなります。晴天よりも曇りや雨の日のほうが美しく見…
毎年7月1日から15日まで、福岡市博多区の街が祭り一色に染まります。博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ / Hakata Gion Yamakasa)は、櫛田神社(くしだじんじゃ / Kushida Jinja)に奉納さ…
毎年6月16日は「和菓子の日(わがしのひ / Wagashi no Hi)」です。全日本菓子協会が1979年に制定したこの記念日は、平安時代の「嘉祥(かじょう / Kajou)」という行事に由来します。848年(承和15…
6月14日、大阪市住吉区の住吉大社で、田植えが神事として執り行われます。 「御田植神事(おたうえしんじ / Otaue Shinji)」は、住吉大社の境内にある御田(おんだ)で、古式に則って苗を手で植える神事です。国の重…
6月13日、岩手県滝沢市から盛岡市へ向かう約14kmの道を、色鮮やかな装束をまとった馬の行列が歩きます。 「チャグチャグ馬コ(ちゃぐちゃぐうまっこ / Chagu Chagu Umakko)」は、農耕馬への感謝から生まれ…
6月の夜、日本の清流沿いに小さな光が明滅します。蛍(ほたる / Hotaru)です。日本には約50種の蛍が生息していますが、鑑賞の対象になるのは主にゲンジボタル(源氏蛍 / Genji Botaru)とヘイケボタル(平家…
2年に1度、東京の都心が江戸時代の祭列で埋まる日があります。日枝神社(ひえじんじゃ / Hie Jinja)の山王祭(さんのうまつり / Sannou Matsuri)です。2026年は6月7日から17日までの11日間に…
6月になると、日本各地の庭先やスーパーマーケットに青い梅の実が並び始めます。日本語で「梅雨(つゆ / Tsuyu)」と書く雨季の名前は、この梅の実が熟す時期と重なることに由来するとされています。梅の実は食用として長い歴史…