『7月20日』夜明けの海に神輿が入る――寒川神社の浜降祭
7月20日(海の日)、神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし / Chigasaki-shi)の南湖海岸(なんごかいがん / Nango Kaigan)に、夜明け前から神輿が集まります。「浜降祭(はまおりさい / Hamaori-…
7月20日(海の日)、神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし / Chigasaki-shi)の南湖海岸(なんごかいがん / Nango Kaigan)に、夜明け前から神輿が集まります。「浜降祭(はまおりさい / Hamaori-…
京都の祇園祭は日本で最も有名な祭りの一つですが、「祇園祭」という名前の祭りは京都だけのものではありません。日本全国に数百の「祇園祭」が存在します。北は東北地方から南は九州まで、城下町や港町、山間の集落に至るまで、それぞれ…
京都の祇園祭(ぎおんまつり / Gion Matsuri)は、7月1日から31日までの1か月間にわたって行われる八坂神社(やさかじんじゃ / Yasaka Jinja)の祭礼です。869年、都に疫病が流行した際に、66本…
毎年7月14日、和歌山県那智勝浦町(なちかつうらちょう / Nachikatsuura-chou)の熊野那智大社(くまのなちたいしゃ / Kumano Nachi Taisha)で「那智の扇祭り(なちのおうぎまつり / …
夏の日本の寺社を訪れると、境内に数百から数千の風鈴(ふうりん / Fuurin)が吊り下げられ、風が吹くたびに一斉に鳴る光景に出会うことがあります。風鈴は日本の夏を代表する道具の一つで、ガラスや金属、陶器でできた小さな鈴…
毎年7月9日と10日の2日間、東京・浅草寺(せんそうじ / Sensou-ji)の境内がほおずき(鬼灯 / Hoozuki)の鉢植えで埋まります。約100軒の露店が並び、鮮やかなオレンジ色のほおずきが境内を彩ります。この…
新潟県村上市(むらかみし / Murakami-shi)は、新潟市から北へ約100キロメートル、日本海沿いに位置する城下町です。人口約5万5千人のこの街で、毎年7月6日と7日に「村上大祭(むらかみたいさい / Murak…
7月7日、日本の家庭や商業施設に笹竹が立てられ、色とりどりの短冊(たんざく / Tanzaku)が吊り下げられます。七夕(たなばた / Tanabata)は、織姫(おりひめ / Orihime=こと座のベガ)と彦星(ひこ…
6月30日、日本各地の神社の境内に大きな草の輪が設置されます。「茅の輪(ちのわ / Chinowa)」と呼ばれるこの輪は、茅(ちがや / Chigaya、イネ科の植物)を束ねて作られたもので、直径は2〜3メートルほどです…
6月の日本を旅していると、寺や神社の境内に青や紫の紫陽花(あじさい / Ajisai)が咲いているのを目にします。紫陽花は日本原産の植物で、梅雨の雨に濡れることで色彩が深くなります。晴天よりも曇りや雨の日のほうが美しく見…