『8月16日』山の文字が夜空に浮かぶ――京都・五山送り火
8月16日の夜20時、京都市を囲む5つの山に順番に火が灯されます。「大」「妙」「法」の文字、船の形、鳥居の形が山肌に浮かび上がり、約1時間で消えていきます。「五山送り火(ござんおくりび / Gozan Okuribi)」…
8月16日の夜20時、京都市を囲む5つの山に順番に火が灯されます。「大」「妙」「法」の文字、船の形、鳥居の形が山肌に浮かび上がり、約1時間で消えていきます。「五山送り火(ござんおくりび / Gozan Okuribi)」…
8月13日の夕方、日本各地の家の玄関先で小さな火が焚かれます。素焼きの皿の上に「おがら(麻の茎を乾燥させたもの)」を置いて火をつけるこの行為を「迎え火(むかえび / Mukaebi)」と呼びます。お盆(おぼん / Obo…
お盆の時期になると、日本各地の公園や寺社の境内に櫓(やぐら / Yagura)が組まれ、提灯が吊り下げられます。日が暮れると太鼓の音が響き始め、人々が櫓の周りを輪になって踊ります。盆踊り(ぼんおどり / Bon Odor…
「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損(そんそん)」。この囃子詞(はやしことば)で知られる阿波おどり(あわおどり / Awa Odori)は、徳島県徳島市で毎年8月12日から15日まで開催される日本最大…
2026年7月26日(日)は「土用の丑の日(どようのうしのひ / Doyou no Ushi no Hi)」です。この日、日本中のうなぎ屋、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、牛丼チェーン店までもが「うなぎ」を前面…
日本では毎年7月から8月にかけて、全国で1,000か所以上の花火大会が開催されます。花火を「打ち上げる」のではなく「鑑賞する」文化が日本にはあり、数十万人が河川敷や海岸に座って空を見上げる光景は、日本の夏の象徴的な風景で…
毎年8月3日から6日まで、秋田県秋田市の竿燈大通り(かんとうおおどおり)で「秋田竿燈まつり(あきたかんとうまつり / Akita Kantou Matsuri)」が行われます。竿燈(かんとう)とは、長い竹竿に提灯を何段に…
毎年8月2日から7日まで、青森県青森市の中心部が巨大な灯籠で埋まります。青森ねぶた祭(あおもりねぶたまつり / Aomori Nebuta Matsuri)は、高さ5メートル、幅9メートル、奥行き7メートルに達する大型ね…
7月20日(海の日)、神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし / Chigasaki-shi)の南湖海岸(なんごかいがん / Nango Kaigan)に、夜明け前から神輿が集まります。「浜降祭(はまおりさい / Hamaori-…
京都の祇園祭は日本で最も有名な祭りの一つですが、「祇園祭」という名前の祭りは京都だけのものではありません。日本全国に数百の「祇園祭」が存在します。北は東北地方から南は九州まで、城下町や港町、山間の集落に至るまで、それぞれ…