『5月3日〜5日』子どもの誕生を町ごと祝う――浜松まつりと大凧揚げ合戦
5月の浜松市の空に、畳数枚分はある巨大な凧が何十枚も揚がります。 「浜松まつり(はままつまつり / Hamamatsu Matsuri)」は、毎年5月3日〜5日に静岡県浜松市で行われる祭りです。最大の見どころは「凧揚げ合…
5月の浜松市の空に、畳数枚分はある巨大な凧が何十枚も揚がります。 「浜松まつり(はままつまつり / Hamamatsu Matsuri)」は、毎年5月3日〜5日に静岡県浜松市で行われる祭りです。最大の見どころは「凧揚げ合…
4月29日、日本はゴールデンウィークと呼ばれる大型連休の入り口にあたる祝日を迎えます。 「昭和の日(しょうわのひ / Showa no Hi)」。昭和天皇の誕生日に由来するこの祝日は、日本が世界でも唯一継続して使い続けて…
毎年4月末から5月上旬にかけて、日本は「ゴールデンウィーク(GW)」と呼ばれる大型連休に入ります。 4月29日の昭和の日、5月3日の憲法記念日、5月4日のみどりの日、5月5日のこどもの日と祝日が連なり、間の平日に有給休暇…
4月、日本各地の竹林では、地面をわずかに押し上げるようにしてタケノコが顔を出し始めます。 「タケノコ狩り(たけのこがり / Takenoko Gari)」は、専用の鍬(くわ)を使って地中からタケノコを掘り出す春の体験です…
桜が満開を迎え、やがて花びらが風に舞い始める4月。現代の日本人はその光景を惜しみますが、古代の人々は「散る花」に別の感情を抱いていました。 花が散ると、それに乗じて疫病の神が広がる――。その信仰から生まれた祭祀が「鎮花祭…
4月、京都・嵐山の法輪寺には、晴れ着姿の13歳の子どもたちが次々と参拝に訪れます。 「十三参り(じゅうさんまいり / Jusan Mairi)」は、数え年13歳を迎えた子どもが、知恵と福徳を授かるために虚空蔵菩薩(こくう…
旧暦の4月8日、「卯月八日(うづきようか / Uzuki Youka)」。この日には、日本各地でさまざまな民俗行事が行われてきました。 山間部の集落では、空へまっすぐ突き上げるように長い竹竿が立てられ、その先端に野花が結…
4月8日、日本全国の寺院で、小さな花御堂(はなみどう)が飾られます。 その中には、右手で天、左手で地を指す小さな誕生仏が安置され、参拝者は柄杓で甘茶をそそぎかけます。これが「花祭り(はなまつり / Hanamatsuri…
4月の第1週、桜が咲き誇る校門の前に、真新しいランドセルを背負った小さな子どもたちが並びます。 「入学式(にゅうがくしき / Nyuugakushiki)」は、日本の学校で新年度の始まりを告げる式典です。世界の多くの国で…
4月2日、栃木県日光市。世界遺産としても知られる日光山輪王寺(にっこうさんりんのうじ / Nikkozan Rinnoji)の三仏堂で、山伏姿の僧侶が裃(かみしも)をまとった信者の前に山盛りのご飯を突きつけ、大声で叫びま…