『6月7日〜17日』将軍が見物した江戸の祭りが東京を巡る――山王祭と神幸祭
2年に1度、東京の都心が江戸時代の祭列で埋まる日があります。日枝神社(ひえじんじゃ / Hie Jinja)の山王祭(さんのうまつり / Sannou Matsuri)です。2026年は6月7日から17日までの11日間に…
2年に1度、東京の都心が江戸時代の祭列で埋まる日があります。日枝神社(ひえじんじゃ / Hie Jinja)の山王祭(さんのうまつり / Sannou Matsuri)です。2026年は6月7日から17日までの11日間に…
6月になると、日本各地の庭先やスーパーマーケットに青い梅の実が並び始めます。日本語で「梅雨(つゆ / Tsuyu)」と書く雨季の名前は、この梅の実が熟す時期と重なることに由来するとされています。梅の実は食用として長い歴史…
6月7日、広島県北広島町の壬生(みぶ)で、水田に太鼓と笛の音が響きます。 「壬生の花田植(みぶのはなたうえ / Mibu No Hanataue)」は、飾り牛による代掻き(田を耕す作業)と、田植え歌に合わせた手植えによる…
6月に入ると、日本列島は南から順に「梅雨(つゆ / Tsuyu)」に入ります。 梅雨は、6月上旬から7月中旬頃まで約40日間続く日本の雨季です。連日の雨と高い湿度が続き、気温も徐々に上がります。この時期の日本は、じめじめ…
6月1日、日本全国の学校で、生徒たちの制服が一斉に冬服から夏服に切り替わります。 「衣替え(ころもがえ / Koromogae)」は、季節に合わせて衣服を替える日本の習慣です。学校だけでなく、企業や官公庁でも6月1日を境…
6月1日前後、日本各地の河川で鮎漁が解禁されます。 鮎(あゆ / Ayu)は、日本人が「川魚の女王」とも呼ぶ淡水魚です。体長は約20〜30cm。清流にしか棲まず、川底の石に付着した苔を食べて育つため、身にスイカやキュウリ…
5月18日、京都市上京区の上御霊神社(かみごりょうじんじゃ / Kamigoryou Jinja)から、3基の神輿が氏子町へ繰り出します。 「御霊祭(ごりょうまつり / Goryo Matsuri)」の還幸祭です。怨霊を…
5月の夕暮れ、奈良・春日大社と興福寺の境内に篝火(かがりび)が焚かれ、その炎の揺らめきの中で能と狂言が演じられます。 「薪御能(たきぎおのう / Takigi O-Noh)」は、屋外で篝火を焚きながら演じられる能楽の上演…
5月15日、京都御所から下鴨神社、そして上賀茂神社へと、平安時代の装束をまとった約500名の行列が都大路を歩きます。 「葵祭(あおいまつり / Aoi Matsuri)」。正式名称は「賀茂祭(かもさい)」。祇園祭、時代祭…
5月14日から16日の3日間、島根県出雲市の出雲大社(いずもたいしゃ / Izumo Taisha)で、一年で最も重要な祭礼「大祭礼(たいさいれい / Taisairei)」が斎行されます。 出雲大社は、日本神話で「国譲…